妖怪ウォッチ2のブシニャン増やし方!2体目入手と安全な複数育成術
発売から年月を経た今なお、屈指の完成度を誇るRPGとして熱烈なプレイヤーに愛され続けている『妖怪ウォッチ2 元祖・本家・真打』。そのバトル環境において、圧倒的なすばやさと高火力を武器に絶対的エースとして君臨し続ける存在が、レジェンド妖怪の「ブシニャン」です。
「ブシニャンをパーティに2体、3体と並べた無敵の艦隊を作りたい」「対戦用とストーリー攻略用で性格を変えて複数育成したい」と願うプレイヤーは後を絶ちません。しかし、レジェンド妖怪は大辞典の封印を解くことで仲間になる特別な存在であり、通常のゲームプレイでは1つのセーブデータにつき1体しか手に入らない仕様です。ネット上では「増殖裏技」や「クローンバグ」といった危険な情報も飛び交う中、大切なセーブデータを守りつつ安全にブシニャンを増やすにはどうすればよいのか、確実な正規手順から裏技の危険性まで徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:ブシニャンは封印解放による正規入手が1データ1体限定だが、本体2台を用いたサブデータ周回や真打への引き継ぎを活用すれば完全に安全な複数入手が可能。
- 要点2:ネット上で拡散されている通信切断による「増殖バグ」はセーブデータ破損や進行不能エラーを引き起こす壊滅的リスクが存在し、絶対に推奨できない。
- 要点3:複数体のブシニャンを並べる「ブシニャンパ」は、イサマシ族の陣形ボーナスとクリティカル特化の魂を組み合わせることで対戦環境屈指の制圧力を発揮する。
【仕様の真実】ブシニャンは1体限定?レジェンド封印解放の仕組みと複数所持の背景
ブシニャンを複数入手する方法を探る前に、まずゲームシステム上の大原則を整理しておく必要があります。ブシニャンは、妖怪大辞典の特定ページに指定された8体の妖怪と友達になることで封印が解ける「レジェンド妖怪」の一角です。大辞典の封印解除イベントは1つのセーブデータ内で一度しか発生しないため、単一のデータ内だけで2体目、3体目を自然発生的に入手することはシステム上不可能です。
しかし、ブシニャンは他のレジェンド妖怪(山吹鬼や花さか爺など)と比較して、解放に必要な封印妖怪が圧倒的に序盤で揃いやすいという唯一無二の特徴を持っています。この仕様こそが、プレイヤーの間で「複数入手」や「周回による量産」が現実的な戦術として語り継がれている最大の要因です。
ブシニャンの解放に必要な封印妖怪8体は以下の通りです。
- ジバニャン:ストーリー序盤で確定入手
- セミまる:ストーリー第2章のチュートリアルで確定入手
- バクロ婆:ストーリー序盤のエラベールコイン、またはおおもり山などで入手
- ドンヨリーヌ:ストーリー序盤でおおもり山登山道などに出現
- ホノボーノ:ストーリー第3章以降、おおもり山の草むらや木の上で出現
- りゅーくん:おおもり山登山道の草むら、または過去の桜町で入手
- トゲニャン:ジバニャンとイガイガグリを合成(またはクエスト等で入手)
- ワルニャン:ジバニャンとグレるりんを合成
これら8体の妖怪は、ゲーム開始からわずか数時間程度で揃えることができます。特別な限定ガシャや終盤ダンジョンの周回を要求されないため、理論上は「序盤データを作って最速で解放する」というサイクルを最も回しやすいレジェンド妖怪なのです。

【安全な正規手順】サブデータ周回と通信交換で2体目を確実に入手する方法
大切なデータを一切危険に晒すことなく、確実にブシニャンを2体以上揃える唯一の正攻法は、「別スロット(サブデータ)での周回とローカル通信交換」です。ニンテンドー3DSシリーズのネットワーク機能が終了した現在においても、本体同士の近距離ローカル通信交換は完全に機能します。
具体的な手順は以下のステップで進めます。
ステップ1:空きスロットで新規データを開始
『妖怪ウォッチ2』には1つのソフト内に3つのセーブスロットが用意されています。メインデータを残したまま、空いているスロット2またはスロット3を使って最初からゲームを開始します。
ステップ2:ストーリーを第3章まで進めて封印妖怪を収集
ウォッチランクを上げつつ、前述の封印妖怪8体を揃えます。ジバニャンをベースとする合成妖怪(トゲニャン・ワルニャン)の素材となる「イガイガグリ」と「グレるりん」は、それぞれおおもり山やおつかい横丁などで速やかにスカウトします。好物のチョコボーや魚、野菜を準備しておくと捕獲率が安定します。
ステップ3:ブシニャンを解放してセーブ
封印妖怪が8体揃った瞬間に大辞典を開き、ブシニャンを仲間に加えます。仲間になったことを確認したら即座に日記(セーブ)を書きます。
ステップ4:3DS本体2台を用いたローカル通信交換
サブデータ側のブシニャンを、もう1台の3DS(友人・家族の本体、または所持している予備本体)を経由してメインデータへとトレードします。この手順を踏むことで、メインデータ側に2体目のブシニャンが正規のデータとして加わります。
また、元祖・本家から『真打』へのセーブデータ引き継ぎを活用する方法も極めて有効です。元祖または本家でブシニャンを入手した状態のセーブデータを真打へ引き継ぐと、真打側でブシニャンを所持した状態で遊べるだけでなく、元の元祖・本家側にもセーブデータがそのまま残ります。その後、元祖・本家側のブシニャンを真打へローカル通信で移動させることで、真打のデータ内にブシニャンを2体揃えることが可能となります。これはゲームの公式仕様の範囲内で行えるため、ペナルティのリスクは完全にゼロです。
【危険な裏ワザ】通信切断バグのメカニズムと取り返しのつかないデータ消失リスク
ネット上の掲示板や動画サイトでは、古くから「通信交換の切断を利用した増殖バグ」が裏技として紹介されてきました。この手法の仕組みは、2台の端末間で妖怪を交換する際、データ書き込みのタイミングのズレ(ラグ)を突き、一方の通信を切断または電源オフにすることで、双方のデータに同一の妖怪を残そうとするものです。
しかし、長年のプレイヤー検証や解析コミュニティの報告によると、この手法は極めて危険な自滅行為に他なりません。
3DSのフラッシュメモリおよびセーブデータ領域は、書き込み処理中に強制電源断や予期せぬ切断が発生すると、チェックサムエラー(データの整合性破綻)を起こしやすい構造になっています。実際にコミュニティで報告されている主な被害例は以下の通りです。
- セーブデータ全体の破損:起動時に「セーブデータが壊れています」と表示され、数百時間を費やした記録が一瞬で消去される。
- 交換対象妖怪の完全消失:増殖するどころか、送り側のデータからも受け取り側のデータからもブシニャンが消滅する。
- 進行不能フラグの発生:大辞典の登録フラグと所持妖怪データに矛盾が生じ、特定のNPCと会話した瞬間にフリーズする。
- SDカードやカートリッジの論理障害:ゲーム自体が正常に起動しなくなり、初期化を余儀なくされる。
一時の手間でブシニャンを複製しようとした代償として、大切なゲームデータそのものを失ってしまうリスクがあまりにも高すぎます。裏技の甘い言葉に惑わされず、正当な手段を選択することが結果として最も確実な近道です。
【比較検証】ブシニャン複数入手の主要ルート徹底比較
プレイヤーが取り得る代表的なアプローチについて、所要時間や安全性、必要な機材などを総合的に比較したデータをまとめました。
| 手法・入手ルート | 所要時間・必要リソース | 安全性・リスク評価 | 編集部の推奨度 |
|---|---|---|---|
| サブデータ周回+ローカル通信 | 約2〜4時間 / 3DS本体2台 | 完全安全(リスク0%) | ★★★★★(最推奨) |
| 真打へのセーブデータ引き継ぎ | 約30分 / 元祖or本家+真打、本体2台 | 完全安全(公式機能) | ★★★★★(所持者必見) |
| 信頼できるフレンドとの交換 | 約5分 / 相手プレイヤーの協力 | 安全(対価の相談が必要) | ★★★★☆(手軽) |
| 通信切断による増殖バグ | 数分(ただし失敗率極大) | 極めて危険(データ全損の恐れ) | ★☆☆☆☆(絶対非推奨) |
表を見ても明らかな通り、最もバランスに優れ、精神的ストレスのない手法は「サブデータ周回」または「真打への引き継ぎ」です。数時間のプレイ時間を投資するだけで、安全かつ確実に理想の個体を確保できます。
【実戦構築】ブシニャンパ編成のコツとおすすめ性格・最強魂の組み合わせ
ブシニャンを複数体揃える最大の醍醐味は、対戦やボス戦を一瞬で制圧する「ブシニャン艦隊」の構築にあります。ここでは、複数運用時に真価を発揮する育成論とパーティ構築の極意を解説します。
ブシニャンのおすすめ性格選び
ブシニャンの最大の強みは、全妖怪トップクラスの「ちから」と「すばやさ」です。長所を極限まで尖らせるため、育成時の性格は以下の2択に絞られます。
- 荒くれ(ちから特化):通常攻撃と必殺技「かつおぶし斬り」の一撃火力を極限まで高める王道の性格。アタッカーとしての爆発力を最優先する場合に最適です。
- 短気(ちから・すばやさ両立):行動回数を増やしつつ攻撃の手を緩めない実戦的な性格。先手必勝で相手の陣形を崩したい場合に力を発揮します。
複数体を運用する場合、1体目を「荒くれ」、2体目を「短気」にして行動タイミングを微妙にズラすことで、相手のガードや妖術の隙間に連続攻撃を叩き込む戦術も極めて強力です。
ブシニャンパ編成のコツ
ブシニャンを前衛に2体または3体並べる編成では、イサマシ族の陣形効果が発動します。イサマシ族を隣り合わせに配置することで物理攻撃力が大幅に上昇するため、通常攻撃だけで並の妖怪を一撃で沈める火力が実現します。
さらに装備品として以下の魂を持たせることで、凶悪なシナジーを生み出します。
- いのちとりの魂(クリティカルの威力がより高くなる):ブシニャンのスキル「超クリティカル」と効果が重複し、急所に当たった際のダメージが跳ね上がります。
- くさなぎの魂(攻撃が命中しやすくなる・クリティカル率アップ):攻撃の命中精度を安定させつつ急所率を底上げします。
- えんらえんらの魂(隣接する妖怪の妖気ゲージを早く溜める):後衛に配置したサポーターに持たせ、ブシニャンの必殺技を高速で連発させるサポート要員として機能させます。
前衛にブシニャンを2体、サポート役に「花さか爺」や「から傘魔人」などを配置し、弱点である全体妖術への対策を施すことで、隙のない鉄壁のパーティが完成します。

【プロの結論】増殖バグに手を出す前に知るべきリスクとプレイヤーの判断基準
ゲームのやり込みにおいて、「効率を求めたい」という欲求はごく自然な心理です。特に強力なキャラクターであればあるほど、手軽に増やしたいという誘惑に駆られるのも無理はありません。しかし、ゲームバランスやセーブデータの整合性は、緻密なプログラムの上に成り立っています。
不正規な増殖バグに依存する行為は、単に「不正なデータを生み出す」ことにとどまらず、プレイヤー自身が積み上げてきた冒険の思い出や努力の結晶を、自らの手で危険に晒すギャンブルに等しい行為です。データが破損した瞬間に訪れる虚無感は、正規周回にかかる数時間の労力とは比較になりません。
おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
- サブデータ周回を即座に実践すべき人:
- 家族や友人に3DS本体を借りられる、または予備の本体を所有している人
- 対戦構築で性格や個体値を厳密に作り分けたい競技志向のプレイヤー
- データを失う不安を感じることなく、完全な達成感とともにパーティを完成させたい人
- 複数入手を見送り、1体の育成に専念すべき人:
- 本体が1台しかなく、通信交換の手段を確保できない環境にある人
- ネット上の危険な裏技動画を安易に信用し、自己責任の意味を軽視してしまいがちな人
- ストーリー攻略をカジュアルに楽しむことが主目的で、過剰な対戦火力を必要としていない人
正当な手順を踏んで手に入れた2体目のブシニャンだからこそ、パーティに並べたときの感動と愛着は格別なものになります。リスクを冷静に見極め、正しい選択をしてください。
【妖怪ウォッチ2 ブシニャン 増やし 方】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ニンテンドー3DSのオンラインサービス終了後でも、ブシニャンの移動や複数入手は可能ですか?
A1:完全に可能です。本体同士を直接近づけて通信を行う「ローカル通信交換」はインターネット回線を使用しないため、サービス終了後も何ら問題なく利用できます。本体が2台あれば、現在でも完全に安全なトレードが成立します。
Q2:1台の3DSだけで、スロット1からスロット2へ直接ブシニャンを移動させることはできますか?
A2:残念ながら仕様上できません。ゲーム内には別スロット間で妖怪を直接共有・移動する倉庫機能が存在しないため、必ず「通信交換」を介する必要があります。そのため、1台の本体だけで完結させることはできず、もう1台の本体を経由させる工程が必須となります。
Q3:元祖・本家と真打の間でも、ブシニャンの通信交換はできますか?
A3:問題なく交換可能です。バージョンが異なっていてもローカル通信による妖怪トレードは完全に互換性があります。元祖・本家側で作成したサブデータから真打のメインデータへブシニャンを渡すこともスムーズに行えます。
Q4:ブシニャンを解放した後、素材にしたジバニャンやセミまるは手元に残りますか?
A4:手元にそのまま残ります。レジェンド妖怪の解放条件は「対象妖怪を一度でも仲間にした(大辞典に登録された)実績」であり、合成のように素材妖怪を消費するわけではありません。安心して解放を進めて問題ありません。
まとめ:安全な正規アプローチで最強のブシニャン艦隊を完成させよう
『妖怪ウォッチ2』において、ブシニャンを複数体揃えることは、決して叶わない夢ではありません。危険な増殖バグという落とし穴を避け、空きスロットを活用した「サブデータ周回」や「真打への引き継ぎ」といった正規ルートを選択すれば、誰でも安全に理想のブシニャン艦隊を構築できます。
封印妖怪の集めやすさというブシニャンならではの利点を最大限に活かし、妥協のない性格厳選と装備カスタマイズを施した至高のパーティを組み上げ、名作の奥深いバトルを存分に堪能してください。 (出典: 妖怪ウォッチ2 ブシニャン 増やし 方(Yahoo!ニュース))